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big cat diary 8-5

シリーズ最終日。
雌ライオンのタムは、湿地の群れの雌ライオンレッドの追跡を逃れて、
二頭の子どもを連れて、草むらに移動。
結局、はぐれていた子どもも見つけ出し、
親子4頭で、なんとか暮らし始める。


チーターのハニーは、1頭の子どもと一緒にいるが、
他の2頭はそれぞれ木に登っているところから開始。
事情は判らないが、何かの捕食動物に追われて、
樹上に逃げたらしい。
結構、高い位置(4メートルくらい)に登ったので、
降りられなくなっている。
チーターは、豹ほど木登りは得意ではない。
登ったはいいが、降りられなくなるのはよくあることのようだ。


一頭は、ママと兄弟に呼ばれて、なんとか降りてくる。
しかし、もう一頭が降りて来ない。
なんと、ハニーはその子を置いて、歩き始めてしまう。
樹上の仔チーターは、パニックになって、必死に降りて来る。
子どもを降ろす為の、ハニーの作戦だった
と思うのは、考え過ぎか???
「言うことを聞かない仔は、置いて行きますよ」
教育ママのハニーが、言いそうな言葉だ。


しかし、チーターの生活は、日々危険と隣り合わせ。
今度は、雌ライオンに見つかってしまう。
子ども達に警告を発し、伏せた姿勢で、逃げようとするハニー。
だが、雌ライオンが子ども達を追って、走り始める。
子どもを庇って、立ち向かうハニー。
なんと、雌ライオンは逃げ出し、
更に、ハニーが追いかけて行き、追い散らした!


さすが、最速のチーター、
あっという間に、ライオンに追いついて、伴走していた。
ハニーの剣幕に、ライオンもたじろいだのだろうが、
捕食動物の中で最弱のチーターに追われる姿は、情けない。
なんだか、気の毒に見えた。


今回、あまり登場しない豹のベラは、狩りに失敗し、
結局、兎を捕らえて、食事をしていた。


  豹は、獲物の毛をむしってから、食べ始めるらしい。
  樹上に蓄えることができるからか、なかなか優雅な食事だ。
  親子で食べるときも、一頭ずつが原則らしい。
  木の上に何頭も集まると、危ないからかも知れないけど、
  他の動物とは、風格が違って見える。


2008スペシャルでは、ベラの一族5頭が紹介されていた。
マサイ族のプレゼンテイター、ジャクソンが、ジャクソン5と命名していた。
ベラの娘、オリーブ。
オリーブの娘(2歳)、アヤとベンティ。
オリーブの生後8ヶ月の息子、カーリー。
豹は、単独で生息すると言われているが、
ベラの一族は、時々集会しているらしい。
豹5頭の集会は、壮観だ。


発情中だったベラに子どもができたという話はなかったので、
子どもができなかったか、早々に死んでしまったか、
もう老齢に近いはずなので、子どもはできないのかも。


シリーズ8が2006年、スペシャルが2008年、
すでに、2010年も半分過ぎたので、
big cat diaryの登場人物(猫)達も、
生存しているのは、少なくなったかも知れない。
それでも、また会えると期待して、
新シリーズを待つことにする。