床暖房不凍液補充 その後

昨夜、床暖房(chofu・RAY-4030SVXF)のスイッチを入れてみた。

不安なので、時折、外の室外機を眺めてみる。

室内のリモコンの表示を確認する。

特にエラーはないようだが。。。

始動後、十分程で、一度停止したようだ。

気になるので、今朝、再度、空気抜きというか、給排水ポンプを始動させる。

ついでに、二階の入れ過ぎた不凍液を少し抜くことにする。

 

一斗缶を持ち歩くどころか、傾ける体力もないので、事前に、灯油の汲み出し用の小さいポンプ(¥128)を購入してある。

一斗缶からペットボトルに移す時点で、既にこぼしてしまっているが、自力で傾けるよりは、多分ましな状態と思われる。

不凍液をこぼした跡は、既に乾いているが、ものによっては害があるらしい。

しかも! 排水溝に流したりしてはいけないようだ(-"-)

(各市町村により取り扱いが異なるので、要問合せ)

 

二回目なので、少し気持ちに余裕がある。

というか、十分程の循環ポンプの稼働時間中、することがないし、

寒い!

ので、写真を撮ってみた。

 

1階の室外機。

室外機の右側。奥に給水タンク、左に表示板がある。カバーを外す。

ネジはプラスで各一つずつ。

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表示板。

判り難いが、カバーの下に表示板、その右斜め下に給排水スイッチがある。

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給水タンクのふたをはずしたところ。

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1階は特に問題がないはずなので、循環ポンプの稼働停止後、キャップを締め、カバーを取り付けて、2階に移動する。

 

2階の給水タンクと表示板。カバー取り外し後。

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給水タンクは、不凍液をこぼしたので、ちょっと汚くなっている。

表示板は、上からは見えない!

つまり、見ながら補給はできない!(言訳ではないが。。。)

 

灯油用のポンプで、ペットボトル1本分の不凍液を抜く。

あっという間に抜けたが、勢い余って、周囲に撒き散らしてしまう。

タンク周辺が、更に汚くなる(>_<)

表示板を確認すると、500ml近く抜いたのに、まだ満水位にある。

完璧に入れ過ぎだったようだ(^_^;)

給水タンクを満杯にするのではなく、(熱で不凍液が膨張するので)タンクは余裕をもたせなくてはいけない、と、心しておくことにする。

 

表示板。

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「-」の灯りが水位を示し、現在、満水位にある。

「|」は四角く移動していて、稼働中という意味?

 給排水スイッチは、表示板の右斜め下の黒いポッチ。

 

右から、給水タンクのキャップ。給水タンクのカバー。表示板等のカバー。ドライバーセット。

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給水キャップはかちかちいうまで、締める。

カバーを取り付け、ネジをはめる。

ぶきっちょには、この作業が結構、辛い。

しかも、作業し難いように置いてあるし(-"-)