野島公園 島寿し
横浜シーサイドラインの野島公園駅で降りて、橋を渡る。
寿司屋を発見。まだ、早いので、開店前。
とりあえず、当初目的地である、伊藤博文金沢別邸牡丹園を目指す。
野島公園山の展望台に登り、ぐるっと廻って、夕照橋の手前から、駅まで戻る。
昼前だが、寿司屋が開いている。
・・・結論から言えば、あたり!だったのだが。。。
開店してすぐなので、当然、客は私だけ。
カウンターに座って、まずはメニューを見廻す。
・・・二人の愛の鮨とか、私と貴方の愛の鮨、など、謎のネーミング。。。。
まるで、セクハラおやじの台詞のようだ。
中高年の女一人では、頼み難い。
メニューにセクハラされたのは初めての経験で、この時点で、かなり、後悔する。
値段も、握り並¥2400と、思ったより高め。
が。可愛いおねーさんが注文を聞きに来てくれた。
気を取り直して、地魚の値段を聞いてみる。
時価なので、ものによるようだが、予算に応じて握ってくれるとのこと。
¥2500で地魚をと頼むと、それなら、並の¥2400で、地魚を入れてくれると、とても親切。
酒は、立山にする。¥800。よく冷えていて、旨い。鮨にもとてもよく合う。
もう一杯飲みたかったのだが、昼間から出来上がるのもなんだし、途半ばなので、諦める。
さて、鮨。地魚の白身魚、鮪、鯵、青柳、いくら、烏賊、穴子。。。
どれも新鮮で、大きい。
ご飯を少なめにとお願いしておいたが、それでも、一口に余る。
さらに巨大なあら汁。
最後は、アボカドと鮪の巻物。
最初、山葵かと思って、除けたのだが、よく見たら、アボカドだった。
意外とさっぱりしていて、旨い。
という訳で、値段以上の満足と満腹だった(^O^)
。。。のだが、あのネーミングだけはいただけない(-_-;)