みなとみらい線
象の鼻はじめてものがたり(座学+ガイドツアー)に参加してみた。
2019.9.18のテーマは、「みなとみらい線15周年」である。
象の鼻テラスで開催される。
実は、みなとみらい線には、過去一度しか乗ったことがない。
JRと市営地下鉄で、事足りる。
わざわざ高い運賃を払って、乗り換えるのも、と思っていた。
というわけで、当日、朝、市営地下鉄を利用した。
関内駅で下車して、象の鼻まで歩く。
若かりし頃には、何でもない距離だったのだが、老体には少々辛い。
おまけに、心掛けが悪かった所為か、土砂降りの雨になっていた。
しかも、私が歩いていた時間帯だけが、大雨。。。
会場に着いて、少ししたら、雨は止んでいた。(;´д`)トホホ
象の鼻パーク 大桟橋にはダイヤモンドプリンセスが停泊中。
受付を済ませ、参加費500円(保険料を含む)を支払い、席に着く。
まずは、一時間ほど座学。
横浜高速鉄道の歴史、各駅のコンセプト等々
みなとみらい線の駅は、六つ。
各駅ごとにコンセプトがある。
各駅の駅名板は、フォントが異なっている。
椅子も、駅ごとにデザインが違う。
横浜駅 「透明感と光のあやが織りなす、クリアな駅空間」
新高島駅 「モチーフは、海とモダン、近未来の街を先取り」
みなとみらい駅 「巨大な地下チューブ空間の「船」が躍動する」
馬車道駅 「新・旧が交錯する街に、過去と未来が対比・融合する」
日本大通り駅「タイムスリップ的な疑似体験を演出」
元町中華街駅 「駅はグラフィカルな一冊の本の空間になる」
座学の後は、ガイドツアーである。
みなとみらい線の一日乗車券が配られ、ボランティアガイドに従って、みなとみらい線を乗りつくす。
まずは、日本大通り駅へ。
三塔の見られる場所(^^)v
バックヤード見学後、一日乗車券を利用して、みなとみらい線に乗車。
と、乗り降りして、駅構内や駅の外などを見学していく。
実は、駅だけでなく、乗車する車両も見どころなのだそうだ。
東急線、副都心線、西武線、東武線も乗り入れているので、種々様々、異なるらしい。
一時間半ほどのガイドツアーののち、新高島駅で解散。
一日乗車券はまだ有効なので、元町中華街駅へ行く。
随分長い地下道を通り抜けて、中華街に辿り着く。
重慶茶楼に入り、平日限定のレディスランチを注文する。
空腹だったので、担々麺と小籠包に目がくらんでしまった。
のだが、さすがに多かった。
海鮮の冷菜・大海老のマヨネーズ和え・ブロッコリーの蟹肉餡掛け・春巻き
さらに、担々麺(ハーフサイズ)、小籠包、フカヒレ入り餃子、杏仁豆腐がつく。
食べきれず、担々麺を残してしまった。。。orz
さて、腹も満たされたので、今一度、写真を撮り直しに、みなとみらい線に乗りに行く。
元町中華街駅
久しぶりに、東横線の横浜駅で降車してみると、大分様変わりしていた。
半世紀前は、横浜ステーションビルだったのが、CIALになり、今度は、JRタワーになるらしい。