big cat diary season 6

アニマルベイビーズのビービーの2頭の仔の話を見ていたが、なんだか、
いろいろな話が混じっている?


ので、その後、やっていたseason6の備忘録。


ライオンは、山の群れのチェザとサラの話が中心。
サラは一人っ子で最年少なのだが、3ヶ月年上のチェザについて回っている。
雄が争奪戦を始めた雌にまとわりついたり、バッファローに襲われたりするが
無事生き延びて、皆と一緒に咆哮(本人はそのつもり)してみたりする。

 
後半は、若い4頭のライオンの冒険の話が中心。
毒吐きコブラを見に行って、一頭が目に毒を吐かれてしまう。
痛いらしいし、失明の恐れもあるらしい。
さらに、余所者の2頭の雌が、縄張りの中で獲物を取ったので、横取りしに行く。
余所者一頭は直ぐに逃げ出したのだが、留まった一頭を集団で襲い、執拗に追い廻す。
侵入者には容赦しないようだ。


1歳2ヶ月になる豹のチューイは、まだ、母親のベラと一緒に暮らしている。
ベラと同じくらいでかくなっているのに、狩りはママにまかせきり。


獲物を捕らえたベラが、チューイを探しに行き、二頭で獲物のところに移動する。
ところが、ライオンに見つかってしまう。
なんとか、二頭は、木の上に逃げ出したらしく、樹上で一夜を過ごす。
翌日、ライオンが諦めて、いなくなったのを確かめてから、やっと下に降りる。


怖い思いをして、ママに甘えていたにもかかわらず、チューイは懲りていない。
クロコダイルを、わざわざ近寄って眺めて見る。
高みから、バッファロー見物をする。
猫みたい。。。。


チーターは、キーケイの3頭の仔の話。
親離れした3頭は、まだまだ子どもで、身を寄せ合うように、自活を始めている。
雌が鼻を木に引っ掛けて、動けなくなる。兄弟が一生懸命はずそうするが、なかなかとれない。
ジョナサンの気をもませるが、なんとかはずれる。
その後も、狒々に獲物を横取りされ、雌がはぐれてしまったり、ハイエナに獲物を横取りされたり、
ライオンと出くわしたり、川を越えて、保護区からでてしまったり、
と、ジョナサンを心配させる。
それでも、3頭仲良く、なんとか無事、暮らしていけそう。
とはいえ、雌はもうじき、独り立ちするはず。


一方、母親のキーケイは、気楽な一人暮らし中。
ジープに飛び乗り、小便をする。しかも、2度とも。
マーキングなのかなぁ??
ジョナサンは笑っているけど、臭いんじゃないかな。