動物図鑑 チーター

BBCの動物図鑑、part1のチーターは、ハニー親子の話。
3頭の子どものうち、雌の仔は、チークと呼ばれている。
木に足を挟んじゃった仔。
教育ママのハニーが、早期から、狩の英才教育を施すが、
獲物に怯えてばかり。
すっとんで逃げる。
ジャンプして逃げる。
どうなることやらと、気をもませるが、成長するにしたがって、
獲物を追いかけるようになっていく。
ついでに、獲物じゃないものにも、興味を示す。


ハニーの母親とその子ども達の場面もあった。
ハニー(?)と、雄のチーターとの出会いの場面もあった。


でも、圧巻は、やっぱり、ライオンの雄に立ち向かうハニー。
子ども達を逃がす為に、雄ライオンの気を惹いて、離れた場所に
向かわせようとする。
雄ライオンは、暑いからか、チーターと走っても無駄と思ったのか、
諦めて、去って行く。


正面衝突なら、多分、チーターも豹も、ライオンから逃げられるみたいだ。
でも、彼らは、雄叫びを挙げて、蹴散らす、というのではなく、
忍び寄り、不意に飛び掛り、息の根を止めるようだ。
食べるためではない。
縄張りに侵入されたから。
確かに、縄張りに侵入した方が悪いかも知れないけれど、広いんだから、
けちけちしなくても、いいじゃん、と、ライオンが、嫌いになったかも。


ところで、アニマルベイビーズのチーターの子ども達。
前半は、ハニーの子ども達で、後半は、キーケイの子ども達になっていた。
。。。。
特定の子どもの話ではなく、一般的な子どもの話、として作られているのかな?
実は途中で眠ってしまったので、詳細が判らない。。。。