あの山越えて

「樫木的時間旅行」以来、夢路行のファンだった。主様シリーズ等々、何度も読み返した。人魚の話だったかな、なんとなく趣味に合わず、暫く遠のいた。転勤・引越の際、処分してしまったのだが…
電子書籍で入手できるものは全て手に入れた。「鈴がなる」はどうしても読み直したくて、全集の一冊を古本で入手した。
「あの山越えて」はすでに何度も読み返している。
別に、君ちゃんの生活も人生も羨ましい訳ではなく、別世界のほんわかする話と思って読んでいる。
実世界と違うから、癒されるのか?
ところで、これはどこなんだろうか? 田舎、南国、山の中の何処かで、特定する必要はないのだが…、気になる‼
伊豆か、知多半島か、和歌山か?
新幹線に八時に乗って昼前に特急に乗り換え、さらにローカル線に乗る。
のぞみで4時間乗ったら、広島に着く。でもあの辺の山の中は雪が厳しそうだ。
こだまに乗る?それだと名古屋あたりか?
伊豆か、和歌山のようだけど???
気になる..