横浜地方気象台~山下公園~大桟橋~赤レンガパーク

本日の目的地は、横浜地方気象台。

建物と観測施設の見学ができる。

観測施設の見学には事前申込(1週間前)が必要なので、建物だけを見学するつもり。

 

旅行をするようになって、あちこちの施設の見学をした。

説明されても判らないことが多い。

とはいえ、それなりに面白く、楽しい。

それに、船旅には、気象観測が必須である。

という訳で、まずは地元の気象台を観に行こうと思い立った。

 

気象台の場所を調べると、港の見える丘公園のすぐそばのようだ。

公園までは、何度も行ったことがある。

しかし、その近くに気象台があるとは、全く気付かなかった。

 

桜木町駅から、あかいくつ号で、港の見える丘公園まで出る。

乗車前に、市営地下鉄・市営バス共通の一日乗車券¥830を購入しておく。

バスを降りて、まず、付近の案内図を確認する。

ゲーテ座(岩崎博物館)の前を通り過ぎると、外人墓地の手前に、小さな公園がある。

いきなり、猫と遭遇!!

芝生の上で、二匹が団子になって、日向ぼっこをしている。

柄が似ているので、親子だろうか?

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気をよくして、公園を通り抜けて、右折する。

すぐ右手に、横浜地方気象台の看板が見えてくる。

停留所から僅か数分、順調に到着。

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が、しかし。

建物の前まで行くと、扉には、臨時休館のお知らせがΣ(・ω・ノ)ノ!

台風の影響なのか、休館していた。

事前にHPは確認してあって、特に記載がなかったのだが。

 

仕方がないので、港の見える丘公園に戻る。

港が見える、とあるが、ここからの展望はあまりよろしくない。

昔は、見通しがよかったのかも知れないが、今は、木や建物が邪魔をしている。

昔と言っても、開港当時くらいの昔だろう。

40年程前に来た時にも、眺めはよくなかった。

展望台ができてたりして、公園は整備されたが、眺望がよくないのは変わらない。

その代わり、薔薇園(イングリッシュローズの庭)の方が見所がある。

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そぞろ歩きしながら巡っていくと、大佛次郎記念館や、神奈川近代文学館がある。

今日は、外観だけを眺めて、アメリカ山公園を通って、元町に向かった。

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元町に行く目的は、ウチキパン。

明治創業、130年の伝統ある(食パン発祥の地?)パン屋である。

ここでパンを買って、山下公園で食べるつもり。

偶にしか来ないのだが、ここのパンは、ずっしりとしていて美味しい。

明太チーズ、キーマカレーなど4種と、パック牛乳を購入する。

歩いて山下公園まで出て、ベンチに陣取る。

 

パンは旨かったのだが、生憎の曇り空で、海風も吹いていて、寒い。

マリンタワーに避難しよう、と、行ってみると。

改装中で、閉館していたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

仕方がないので、大桟橋に向かうことにする。

すぐ前に、バス停があるので、バスを待つ。

十分ほど待って、あかいくつ号に乗車する。

これで、大桟橋客船ターミナルの入り口まで、バスに乗って行くことができる。

(普通の市営バスだと、山下公園寄りに停留所がある) 

 

大桟橋に来たら、やはり、鯨の背中へ。

ウッドデッキなので、歩きやすい。

気温が低くても、歩いていれば、さほど寒くはない。

右手側から出て、ロイヤルウイングの着岸を眺める。

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今日は、客船が停泊していないので、赤レンガパークなどがよく見える。

ぐるっと廻って、戻って来ると、三塔が見えてきた。

横浜税関のクィーン、神奈川県庁のキング、その後ろに、開港記念会館のジャック。

ここからだと、よく見える。

(ただし、客船が停泊していないときに限る)

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次のあかいくつ号まで、少し時間があったので、館内に戻って、ショップを覗く。

なんと!

おとどけいきゅうプラス、という京急のグッズの店があった。

何度も来ているのに、全く気付かなかった。

世の中には見落としていることが、たくさんあるようだ。

 

歩いたほうが早い、と、運転手さんに言われつつ、赤いくつ号に乗って、赤レンガ倉庫へ。

倉庫ではなく、赤レンガパークへ行く。

ここには、赤レンガ倉庫の基礎の跡と、鉄道のレールの跡、旧横浜港駅のプラットホーム跡がある。

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何度も通りながら、駅の跡があることには気付かなかった。

しかも、赤レンガ倉庫は、旧税関の建物だったらしい。

ずっと三菱重工の倉庫跡だとばかり思っていた(;´д`)トホホ

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同行の友人の希望で、工作船資料館を観る。

先日来た時よりも人が少ないので、少しゆっくりと見て回る。

 

その後、JAICAへ。

食堂があって、安くて旨い、ということだったが、あいにく、営業時間外。

映像を観ながら、少し休憩する。

 

新港埠頭のビルが見えたので、行ってみる。

10/31にオープンなので、まだ工事中。

(名称は、ハンマーヘッド

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そのまま、赤レンガパークに戻る。

公園内を少しぶらついてから、あかいくつ号に乗車。

桜木町駅に戻る。

 

この日歩数は約15,000歩。

なるべくバスを利用したが、結構歩いた。

 

※写真は後日追加予定。

※2019.11.10写真を追加。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フリートウィークin横浜

フリートウィーク2日目。

今日は、大桟橋に空母「いずも」を観に行く予定。

珍しく、同行者がいる。

10:00頃に、日本大通り駅で待ち合わせる。

10:15頃には大桟橋に到着するが、すでに行列ができている。

1時間待ちだそうだ。

さすがに、「いずも」はでかい。

横に立っていると、全容が見えない。

 

待つこと30分ほどでタラップを渡り、乗艦する。

が、ここはまだ入り口でしかない。

巨大なエレベータで、甲板に昇る。

エレベータというよりも、床そのもののようだが、これが昇降する。

エレベータが昇降すると、大興奮 ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

皆、スマホをかざして、動画や写真に撮っている。

 

さらに30分ほど待って、エレベータに乗り込む。

鉄の建造物の上部がぽっかりと空いている。

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1分程で、甲板(飛行甲板)に出る。

あいにくの雨もよいだが、小雨くらいは気にならない。

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搭載しているヘリコプター。

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船尾には旭日旗が翻り、大桟橋の岸壁も遠くに見え、鯨の背中も小さく感じられる。 

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消火活動のパフォーマンス。

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人が並んでいるのは、防火服を試着する順番待ちをしていたようだ。

30分程うろつきまわり、下の格納庫に降りてくる。

再び、巨大なエレベータに搭乗する。

降るにつれて、壁面が見えてくる。

奥に、クレーンやフォークリフトが格納されている。

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格納庫の内部にも、ヘリコプターが展示されている。 

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1時間ほどで見学を終え、下艦する。

岸壁にはキッチンカーが出ている。

メニューはカレーではなく、ラーメンのようだ。

すでに12時過ぎだが、海軍カレーを食べる為に、昼食は後回しにすることになった。

こんなこともあろうかと、子牛クッキーを持参していたので、とりあえず、それで小腹を満たした。

(艦上は飲食禁止なので、岸壁移動中に頬張る)

 

護衛艦「むらさめ」は、反対側の岸壁に停泊中で、待ち時間は30分程。

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同行者によると、「むらさめ」は古い型の艦船なのだそうだ。

その為なのか、一番、船らしく見える。

大興奮~ ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

舷側を通って、後部甲板へ。

壁に注意書き(安全守則)が打ち付けてある。

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サメに注意せよ(総員離艦安全守則)、というのもあった。

後部甲板には、ヘリコプターも搭載されている。

 「いずも」に比べると、小さく感じるが、実際はかなり大きいようだ。

 

格納庫でイベントがあるというので、旭日旗の前で、少し待つ。

ラッパの吹奏

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防火着の着脱

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イベントが終わると、もう14時。

空腹も限界に近付いてきたので、赤レンガパークに移動する。

もちろん、海軍カレーを食べるつもりである。

しかし。

同行者が偵察したところ、普通のキッチンカーがレシピを貰って作っているだけで、海軍カレーでも、海自カレーでもなく、高い、と言う。

カレーは諦めて、赤レンガ倉庫のフードコートに行く。

 

ブレッツカフェで、ビールセット(ガレット)とシードル辛口を注文する。

ガレットはシェアした。

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17:00に中華街で予約してある、ということなので、摘まむ程度にしておく。

とりあえず、アルコールを補給したので、人心地ついた。

 

コンサートとミニP-3C機動展示も観たいのだが、始まるまで、少々時間がある。

まずは、赤レンガパークから大桟橋に停泊する「いずも」の全容を眺める。

もちろん、スマホで写す。

大桟橋では、でかすぎて、全部入りきらなかったのである。

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ついでに、工作船資料館を見学する。

工作船資料館(海上保安資料館横浜館)では、H13.12.22に発生した九州南西海域工作船事件に関する資料を展示している。

錆びついた工作船が館内いっぱいに展示してあった。

入場は無料。

売店があって、海上保安庁のグッズを販売している。

うみまる君もあったので、一つ(¥660)購入する。

 

16:00頃からミニP-3C機動展示の予定だったので、赤レンガパークに戻る。

少し遅れて始まったので、残念ながら、全部見ることができなかった。

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いざ、中華街へ。

タクシーに乗るほどの距離ではなく、バスを待つのも面倒。

ということで、歩いて行く。

象の鼻パークから、開港の道(山下臨海線プロムナード)を通って、山下公園に抜ける。

途中、横浜税関(クィーン)、神奈川県庁(キング)、開港記念会館(ジャック)の三塔が見える。

山下公園から、大桟橋に停泊中の「むらさめ」を眺める。

背後に、巨大な「いずも」の姿も見える。

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 山下公園内を少し歩き、朝暘門を通って、中華街へ。

関帝廟の前を通って、四五六菜館新館に到着した。

歩き過ぎて、疲れ果てている。

腹も減っている。

結構なコース料理を、がつがつと頂いてしまった(^_^;)

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今日の歩数約19,000歩。

※写真は後日追加予定。

※2019.11.10写真を追加

フリートウィークin横須賀

令和元年10月、4年振りに観艦式が開催される。

(※台風19号の為、中止になった)

観たことはないのだが、一度は観てみたい。

のだが、人気があるらしく、ネットで申し込んで、抽選、となっている。

顔認証なるものをするので、顔写真の添付が必要なようだ。

・・・

この辺で挫折した。

陸上から、で、いいや。

その代わり、前の週からフリートウィークが開催されるので、こちらを観に行く。

 

横須賀では、海上自衛隊横須賀地方総監部で開催される。

NAVI TIMEに相談?してみると、

 京急横須賀中央駅で降りて、バスに乗る

 京急逸見駅で降りて歩く

と出てくる。

地図を確認すると、会場となる吉倉桟橋は、JRの横須賀駅の方が近い。

どう考えても、JRの方が楽なはずだ。

と思い、横浜駅から横須賀線に乗り換えて、横須賀駅を目指すことにした。

しかし。

駅に着いてから、時刻表を見ると、横浜から横須賀まで、直通する列車がない。

再び、NAVITIMEに聞いてみる。

逗子駅まで行って、久里浜行に乗り換えればいいようだ。

待ち時間があるので、時間がかかる。

なるほど、京急を推挙するわけだ。

 

予定より遅れたが、何はともあれ、横須賀駅に到着した。

ここからは、徒歩数分で、海上自衛隊の基地に着く。

人々が流れて行くので、道に迷うこともない。

そのうえ、要所要所には、眼光鋭い自衛官が、案内なのか警備なのか不明だが、待機している。

時折、視線を感じる。

人畜無害なはずの私にも、怠りなく、監視の目が向けられているようだ。

 

会場は、海上自衛隊の基地内なので、普段は、立ち入り禁止になっている。

身分証明書の提示は不要だが、少々緊張して、ゲートをくぐる。

少し先で、手荷物検査がある。

リュックのポケットも全て開けるように、と指示されるので、多少時間がかかる。

飲み物を持ち込むときは、一口飲んで見せる。

・・・

 

無事入場できると、ゆるきゃらたちが出迎えてくれる。

随分、たくさんいる。

羊や猫や牛、鳥、もちろん、人(自衛官?)のもある。

スマホを向けると、ポーズをとってくれたりする。

なかなかサービス精神旺盛だ。

ゆるきゃらを眺めているのも楽しいが、目的は艦船なので、桟橋の方に向かう。

手前に、何やら行列ができている。

並ぶ必要があるのかと思ったのだが、そのまま岸壁に行ってもよさそうだ。

(帰りに通ってみたら、どうやら、グッズ購入のために並んでいたらしい)

 

右に哨戒ヘリコプター(S14-60)、前方に護衛艦「てるづき」「あさゆき」、左に潜水艦「こくりゅう」が見えてくる。

まずは、南極観測・砕氷船しらせのブースで、南極の氷に触らせてもらう。

冷たい、のだが、じっと手を当てていると、ぷちぷちと空気が弾けるのが感じられる。

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感激、である。

南極まで行くことはないだろうから、触れるだけでも、有難い。

 

潜水艦「こくりゅう」の公開に行ってみる。

公開とはいえ、上部に乗せて貰えるだけだった。

少し並んで、順番に、甲板?の上に、昇っていく。

思ったよりも、広い。

当たり前だが、鉄板でできている。

艦橋には、微動だにせず敬礼している自衛官の姿が。。。

(それなりに地位のありそうだが、まさか、艦長???)

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まだ11時前だが、桟橋の奥に行く前に、昼食を済ませておくことにする。

キッチンカーや、海軍カレー、海自カレーなどいろいろある。

潜水艦「うずしお」のカレー¥500にしてみる。

ネービーバーガー¥600とセットにすると、¥1000。

ご飯を少なめにして貰って、セットにした。

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いろいろ食べ比べたい気持ちもあったが、カレーで十分に腹が膨れた。 

 

吉倉桟橋の奥に行くと、護衛艦がずらりと並んでいる。

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三隻ずつ繋がれていて、壮観である。

人出も多くなっており、乗艦するまで、かなり待つ。

見学方法は、後方の甲板を渡り歩き、ぐるっと廻って、前方の甲板を渡り歩く。

途中、艦橋の見学ができる艦もある。

 「いかづち」「はたかぜ」「はるさめ」

「こんごう」「ちょうかい」「さみだれ

 と並んでいたようだが、ぐるぐる廻っているうちに、よく判らなくなった。

艦名を写してくればよかったのだが、失念してしまった。

所々に、パネルが立っていて、大勢の人が夢中で写真を撮っている。

「艦これ」とのコラボ、というものらしい。

 

途中、「はたかぜ」だったか、待ち時間なしに艦橋に昇れるとあったので、昇ってみる。

ラッタルを昇るのは、少々きついが、何とか昇りきる。

 

艦橋は、高い位置にあって(当たり前)、見晴らしがいい。

当然だろうけれど、計器類は殆ど電源を落としてある。

椅子には少々派手な(赤と青)カバーがかけられている。

 

さて、昇りはまだ何とかなったが、降りで難儀した。

リュックが階段に引っかかって、妙な抵抗がついてしまった。

降りる前に、前にかけ替えておくべきだった。

(或いは、恥をしのんで、後ろ向きに降りるべきだったか)

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余談

かつて若かりし頃に、日本丸の総帆展帆のボランティアに参加した。

ラッタルは駆け足で、と言われたのだが、誰もいないときに、後ろ向きに降りて、叱られたことがある。

その頃から、すでに階段を降るのは苦手だった、ようだ(;^_^A

 

とりあえず、ここの岸壁で公開されている艦船は、すべて渡り歩いた。

すでに十二分に歩いたので、どこかで休憩したくなった。

休憩所はあるが、丁度昼時で、ほとんど埋まってしまっている。

結局、戻ってきて、先程通り過ぎた「てるづき」と「あさゆき」を見学する。

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あさゆき」では、おみくじをひかせてくれた。

色付きのおみくじを引くとあたりで、何か貰えたらしい。

残念ながら、普通の小吉。

 

哨戒ヘリコプターも公開しているので、少し並んで待つ。

これは操縦席かキャビン?のどちらかに座らせてもらえる。

滅多にない機会なので、操縦席を選択する。

こちらの方が、待ち時間が少々長い。

 

操縦席に座ると、操縦法を説明してくれる。

左右、上下、回転がある。

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一通り眺め渡して、降りようとすると、体がつかえた。。。orz

 

最後に、近くに待機していた消防自動車。

習志野だったか上総だったか、どこだか忘れてしまった)

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イベントはほかにもいろいろあったが、すでに歩き疲れている。

(年寄りは参加できないイベントもあった)

無性にコーラが飲みたくなる。

滅多に飲まないのだが、水分と糖分が不足したのかも。

横須賀駅まで戻り、NewDaysでコーラ¥129を購入する。

ヴェルニー公園で一休みして、一息つく。

 

ついでなので、Yokosuka軍港巡りのチケット売り場まで行く。

去年は、イオンや土産物店があったのだが、閉店していた。

(イオンは、2020年に再オープンらしい)

チケット売り場の売店で、海自カレー(1缶¥570)を購入する。

きりしま、しらせ、潜水艦、の3缶にした。

(因みに、セットはパッケージ代がかかっていて、ばらで買う方がいい) 

 

汐入駅まで歩き、京浜急行に乗車する。

上大岡駅で市営地下鉄に乗り換えるつもりだったのだが。

なんと、京急が事故で遅れており、地下鉄の改札前で行列ができている。

Σ(・ω・ノ)ノ!

 

仕方がないので、京急百貨店の地下街で、何か食べることにする。

一応、一巡して、店を検討する。

結局、三崎豊魚まで戻って来て、特選握り¥1870を注文する。

イートインなので、酒を飲めなかったのが残念だった。

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そうこうしているうちに、混雑も解消された。

市営地下鉄に乗車して、帰宅する。

今日の歩数、約16,000歩。

みなとみらい線

象の鼻はじめてものがたり(座学+ガイドツアー)に参加してみた。

2019.9.18のテーマは、「みなとみらい線15周年」である。

象の鼻テラスで開催される。

実は、みなとみらい線には、過去一度しか乗ったことがない。

JRと市営地下鉄で、事足りる。

わざわざ高い運賃を払って、乗り換えるのも、と思っていた。

 

というわけで、当日、朝、市営地下鉄を利用した。

関内駅で下車して、象の鼻まで歩く。

若かりし頃には、何でもない距離だったのだが、老体には少々辛い。

おまけに、心掛けが悪かった所為か、土砂降りの雨になっていた。

しかも、私が歩いていた時間帯だけが、大雨。。。

会場に着いて、少ししたら、雨は止んでいた。(;´д`)トホホ

 

象の鼻パーク 大桟橋にはダイヤモンドプリンセスが停泊中。

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受付を済ませ、参加費500円(保険料を含む)を支払い、席に着く。

まずは、一時間ほど座学。

横浜高速鉄道の歴史、各駅のコンセプト等々

 

みなとみらい線の駅は、六つ。

各駅ごとにコンセプトがある。

各駅の駅名板は、フォントが異なっている。

椅子も、駅ごとにデザインが違う。

 

横浜駅 「透明感と光のあやが織りなす、クリアな駅空間」

新高島駅 「モチーフは、海とモダン、近未来の街を先取り」

みなとみらい駅 「巨大な地下チューブ空間の「船」が躍動する」

馬車道駅 「新・旧が交錯する街に、過去と未来が対比・融合する」

日本大通り駅「タイムスリップ的な疑似体験を演出」

町中華街駅 「駅はグラフィカルな一冊の本の空間になる」

 

座学の後は、ガイドツアーである。

みなとみらい線の一日乗車券が配られ、ボランティアガイドに従って、みなとみらい線を乗りつくす。

まずは、日本大通り駅へ。

 

三塔の見られる場所(^^)v

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バックヤード見学後、一日乗車券を利用して、みなとみらい線に乗車。

日本大通り駅馬車道駅みなとみらい駅新高島駅

と、乗り降りして、駅構内や駅の外などを見学していく。

実は、駅だけでなく、乗車する車両も見どころなのだそうだ。

東急線副都心線西武線東武線も乗り入れているので、種々様々、異なるらしい。

一時間半ほどのガイドツアーののち、新高島駅で解散。

 

一日乗車券はまだ有効なので、元町中華街駅へ行く。

随分長い地下道を通り抜けて、中華街に辿り着く。

重慶茶楼に入り、平日限定のレディスランチを注文する。

空腹だったので、担々麺と小籠包に目がくらんでしまった。

のだが、さすがに多かった。

 

海鮮の冷菜・大海老のマヨネーズ和え・ブロッコリーの蟹肉餡掛け・春巻き

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さらに、担々麺(ハーフサイズ)、小籠包、フカヒレ入り餃子、杏仁豆腐がつく。

食べきれず、担々麺を残してしまった。。。orz

 

さて、腹も満たされたので、今一度、写真を撮り直しに、みなとみらい線に乗りに行く。

 

町中華街駅

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日本大通り駅

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馬車道駅

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みなとみらい駅

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新高島駅

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横浜駅

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久しぶりに、東横線横浜駅で降車してみると、大分様変わりしていた。

半世紀前は、横浜ステーションビルだったのが、CIALになり、今度は、JRタワーになるらしい。

 

台風15号(2019)

被害に遭われた方々のご無事と、少しでも早い復旧を祈念いたします。

 

9月9日の早朝、台風15号が、関東を通過した。

朝の5時前に、エリアメールが入って、目を覚ました。

同じ区内に、避難勧告だか避難指示が出たようだ。

TVをつけると、船橋に上陸したらしい。

念の為、玄関から外の道路を確認する。

大雨が降って、暴風が吹きつけているだけで、大事ないようだ。

こんな日に、朝から掃除をするのも何なので、寝なおすことにする。

 

雨がやんだので、7時頃に起き出した。

JRなどの交通機関は、まだ復旧しておらず、手間取っているようだ。

ニュースは、復旧の見通しが甘かったという報道をしている。

それでも、午後には、概ね回復したようだ。

翌日には、近隣は平常に戻っていた。

ニュースも、安倍内閣の組閣の速報ばかりになる。

台風の影響は残っていても、復旧に向かっているものと思っていた。

 

12日、のんきに大江戸温泉物語に行く。

JRも、レインボーバスも、ゆりかもめも、普通に運行している。

旅行の申込も済ませた。

 

ところが、この頃から、房総半島や、島しょ地域の被害が報じられ始めた。

特に、千葉の大規模停電は、深刻なようだ。

被害がなかったのでなく、被害に遭ったと、知らせる手段を絶たれていたのである。

電力会社も復旧にあたるが、想定外の被害に、時間は経過するばかり。

暴風による被害だけでなく、停電による被害も甚大なようだ。

見通しが甘いと報道をする。

しかし、そもそも、報道が遅すぎる。

対岸の惨事ではないか。

もっと迅速に報道できたのではないのか。

 

情報化社会になり、ワールドワイドで情報が拡散されるようになった。

一方で、声をあげないものは、黙殺されてしまう。

その典型的な例を見たような気がする。

仙台(るーぷる仙台に乗る)

さて、仙台港に入港後、シャトルバスに乗り換え、仙台駅に到着した。

まずは、えきねっとで購入した切符を発券しなくてはならない。

みどりの窓口を探したが、混んでいる。

仕方がないので、自動券売機で発券を試みる。

年を取ると、機械の操作が苦手になる。

一度やり直したが、何とか、無事に発券できた(^_^;)

 

つぎに、今夜の宿ドーミーイン仙台駅前「萩の湯」に向かう。

チェックインすると、「温泉ポンプ故障中」

まじですか~!?

温泉を楽しみにしていたのに (ノД`)・゜・。

 

しかし、ホテルチェーンだけあって、すぐ近くの同系列のホテルの温泉が利用可能だそうだ。

利用券と地図もくれた。

とりあえず、部屋に荷物を置いて、温泉を目指す。

 

数分で、仙台ANNEXに到着する。

利用券を出すと、タオルは持っているかと尋ねられた。

(距離があったので、持ち出してはいけないかと思って、持って出なかった)

ないと言うと、バスタオルと手ぬぐいのセットを貸してくれた。

ここの大浴場は、フロントと同じ階にある。

少々狭いが、温泉に浸かれたので、よしとする。

 

宿に戻る途中で、蕎麦屋の看板が目に入る。

「そば処丸松」

蕎麦が食べたい気分だったので、入店する。

メニューをじっと眺め、冷やし花そば¥600にする。

冷ややっこ¥200と、焼酎そば湯割り¥280も注文する。

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冷やし花そばは、蕎麦の冷やし中華風といった感じ。

そばつゆなので、酸味はない。

甘辛く煮た椎茸がとても旨い。

 

晩飯も済んだので、まっすぐに宿の部屋に戻る。

「神出鬼没の朝食付きプラン」というので予約した。

格安なので、不満を言ってはいけないと思うが。。。

 

部屋の中に洗面台があって、何だか、落ち着かない(。´・ω・)?

コンセントや、充電器や、Free Wi-Fiや、アメニティなどのサービスに不満はない。

ただ、釧路で泊まった部屋と露天風呂がとてもよかったので、それと比べると、ちょっと、残念な気分になってしまう。。。

 

もっとも1泊するだけで、朝早く出ようと思っていたので、勿論、部屋が清潔なだけで、十分である。

ベッドも広いし、TVも大き目で、地上波が入る(当たり前だが)。

トイレも洗浄機付きで、シャワールーム(大抵使用しないが)もある。

トイレには非常時に備えて、水を入れた容器が置いてある(これは大事)。

まだ、利用したことがないが、 夜泣きそばサービスもある。

 

しかし、またしても、夜泣きそばを食べることなく、眠ってしまう。

そして、早朝3時に目が覚める。

当然だが、まだ真っ暗である。

 

大浴場は、一晩中(15:00~09:00)利用できるので、行ってみる。

昨夜行ったANNEXの大浴場と比べて、少し広い。

温泉が出ていないのが残念だが、こちらの方が落ち着く。

露天風呂に入ろうとしたら、雨が降っていた。

諦めて、室内の風呂に浸かる。

 

昨日は晴れていて(多分)、暑かったのだが、今日は雨で、寒いらしい。

どうも、今回の旅行は、天気に恵まれていない(/ω\)

部屋に戻って、寝なおす。

雨では、早朝の散歩も、気が乗らない。

 

朝食は、6時半から、1Fのレストランで、ビュッフェ方式。

暫く卵料理を食べていない(ほかの料理でお腹一杯になるから)。

ので、久々に、目玉焼きを手に取る。

後は、パンとウィンナとリンゴジュースがあれば十分なのだが、つい目移りして、少々取り過ぎた(^_^;)

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朝食後、コーヒーの持ち帰りサービスを利用して、部屋に戻る。

テレビを見ながら、まったりと、居眠りをする(笑)

・・・

8時を過ぎたので、行動を開始する。

まずは、チェックアウトをする。

フロントの対応は、いつも丁寧で親切、感じがいい(これも大事)。

 

仙台駅に向かい、コインロッカーに荷物を放り込む。

suica利用方式を初めて使った。

よく分らないが、画面の指示に従って操作すると、ロックされる。

料金¥300はsuicaから支払われている。

鍵がいらないので、無用な気遣いがいらない、かも?

 

今日は、「るーぷる仙台」に乗って、半日仙台観光をする予定である。

まずは、るーぷるのバス停を探して、その後方にある券売所で、一日乗車券¥620を購入する。

月曜日なので、博物館などが休館している。

なので、空いているかと思っていたのだが。。。。。


発車予定時刻には、結構な人数が集まってきた。

バスが到着するまで、ガイドのおじさんが、乗り方や、名所案内などをしている。

半数ぐらいが外国からの利用客のようなので、英語の案内もある。

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09:00、るーぷるバスの始発が発車する。

予想に反して、乗客が多く、小さいバスは一杯になってしまった。

 

青葉通りを通り抜け、4つ目の停留所「瑞鳳殿」で降りる。

乗客の半数近くも、ここで降りる。

 

参道を通り抜けると、駐車場の入り口付近で、杖を貸し出している。

勿論、遠慮なく、使わせてもらう(^_^;)

坂を登り、杖と手摺に頼って、階段を登る。

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受付があるので、入場券を購入する。

るーぷるの一日乗車券を見せると、団体割引の料金¥450で購入できる。

一緒に降りた観光客が瑞鳳殿に入って行ったので、とりあえず、奥に進む。

 

感仙殿(かんせんでん)と、善応殿(ぜんのうでん)を見学する。

といっても、何も分らないので、前と横から眺めてみる。

 一応、説明文を読んだりもしたが。。。(^^;)

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順路に逆行するが、瑞鳳殿に戻る。

涅槃門を潜り、瑞鳳殿を眺める。

休憩所があって、ここで、音声ガイドを聞くこともできる。

資料館に行き、伊達政宗復元容貌像を眺める。

 

順路に従って、下山する。

杖を借りた場所に返す。

曇りで寒い、というので、水筒を用意しなかった。

しかし、坂の登り降りで、汗をかいている。

自販機で、缶コーヒー¥150を購入する。

 

当初は、仙台城跡、水力発電所前、大崎八幡宮前、と観光する予定だったのだが。

瑞鳳殿の坂で、体力を消耗してしまった。

るーぷるバスから下車するのはやめることにした。

 

乗車時は混んでいたが、仙台城前で、座ることができた。

るーぷるは、1周約70分で、すでに15分程の行程は済んでいる。

残り一時間弱を、バスでまったりとする。

一応、仙台名所は、眺めた、かな(^_^;)

 

仙台駅に戻って来ると、すでに11時を過ぎていた。

山登り?をしたので(笑)、腹が減っている。

牛タンを食べよう。

 

エスパル仙台に入り、牛タンを探す。

今回は、エスパル地階の端にある「喜助」に入った。

ラッキーハイボール¥432、みそ3枚定食¥1674を注文する。

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麦飯が旨い。

牛テールスープが旨い。

勿論、味噌仕立ての牛タンも旨い。

 

軽めにしたので、まだ食べられそうな気がする。

別の店に入ろうか、迷いながら、エスパルの中をうろつく。

利久もいいのだが、ここではがっつり食べたい(ので、次回にする)。

結局、牛タン弁当を買うことにする。

 

新幹線の発車時刻まで、2時間近くある。

土産物屋と駅弁屋を物色する。

20年位前に来た時には、仙台には、いろいろな駅弁があったと記憶している。

しかし、今では、ここにも「駅弁屋祭」が出店している。

つまり、全国津々浦々の駅弁が買えてしまう。

・・・ちょっと味気ない。

 

結局、萩の月5個¥1000、かもめの玉子ミニ¥874を購入する。

ロッカーの荷物を受け出して、新幹線のコンコースへ。

NEで、仙台味噌仕立牛弁¥1080を購入する。

NewDaysで、蔵王純米酒キャップ付¥392とジャスミンティ¥130を購入。

うっかり失念していたが、「やまびこ」には車内販売がないのである。

 

14:00 仙台駅発 やまびこ214号

 

スマホの充電をする為に、窓側の席にしたが、通路側用にもコンセントがあった。

昼間だからか、やまびこだからか、車内は空いている。

(空いているから、えきねっとのトク30なのだろうけど)

ここでも、ゆったり、まったりと、東京駅まで過ごす(笑)

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16:16 東京駅着

多分、定時に到着したと思われる。

東京は、暑い(;^_^A

JR京浜東北線に乗り換えて、東神奈川駅で、タクシーに乗り、帰宅。

 

想定外の天候だったので、想定外(実は想定内?)の観光?になってしまった。

一泊した意味がなかったような気もするが、まあ、いつもなら、この程度しか活動しない(笑)

北海道釧路・十勝クルーズ(5日目)

クルーズ5日目、最終日。

日の出は、05:04頃。

快晴、とはいかないが、晴れているようだ。

5時少し前に、11Fデッキに行く。

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雲が多いが、今回のクルーズで、唯一の日の出を眺める。

波も、だいぶ穏やかになったようだ。

 

6時20分頃、アーリーモーニングティに行く。

今日は昼食が12:40~なので、少し遅めにする。

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6時半過ぎ、展望風呂へ。

日差しがあると、やはり気持ちがいい。

それに、今日はプールが用意されている。

楽しみ~(^^♪

 

8時過ぎ、朝食に行く。

今日も洋食。

コーヒー、牛乳、クラムチャウダー

パンコーナーに行くと、ベーコンエピがある!

大好物なので、一切れ取る。

ツナサラダときゅうりを少し盛る。

ボイルドハーブソーセージ、サラミとじゃが芋のサラダ、ラタトゥイユの冷製とポーチドエッグ。

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イカがあったので、それだけ多めに取る。

 

09:00~09:30 クルーズトーク 船のおもしろ豆知識

徽章の意味や、色の由来など。

 

09:30~10:15 操舵室(ブリッジ)見学 

混むと嫌なので、終了間際の10時少し前に、行く。

並んではいなかったが、ブリッジ滞在は5分程度の制限がついている。

写真撮影は不可。

小笠原クルーズの時に撮りまくったから、いいのだけれど。。。

その時と今回とで、細かな点で、異なっていることがある。

クルーズの主催者が違うのかな???

 

親子連れの後ろについて、クルーの話を聞く。

キャプテンの話がやはり、興味深い。

勤務時間は決まっていないが、ある意味、24時間勤務。

船上では、消防署長、警察署長など、あらゆる業務の長でもある。

全権あり、なので、監禁する権限もあり、水葬する権限もあり。

 

この後、待望のプールへ。

夏の終わりだから、プールを期待していた。

しかし、天候不良の所為か、最終日まで、開設されなかった。

陸地側は曇っているようだが、船が航行しているところは晴れている。

日の差すところを航行する為なのか、三陸海岸の景色は少し遠い。

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プールの水温は28度くらいで、足元の海水は少し冷たい。

(海水温は26度くらいだったか?)

まずは、準備運動の代わりに、プールの中を少し歩く。

その後は、漂う。

波に漂っていると、それだけで楽しい。

浮き輪の類を持ってくればよかった、と思う。

しかし、海水なので、蓄えた脂肪で、十分に浮く。

少し泳いで、ジャグジーへ。

そして、展望風呂へ。

 

昼食に行く前に、洗濯と荷造りをする。

 

12:40~ 昼食。

少し遅めに、13時頃にレストランへ行く。

本日は、びいなすカレー。

13:15頃に金華山沖を航行予定なので、景色を眺めながら。

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メニュー

リンゴとハムのミモザサラダ

12種野菜のスープ

びいなすカレー 白飯 サフランライスと焼き野菜

コンディメント(フライドオニオン 福神漬け らっきょう漬け)

クレームブリュレ

珈琲 又は 紅茶

 

ビンゴ大会の前に、スーツケースを部屋の外に出しておこうとしたのだが。

焦っている所為なのか、なかなか閉まらない(*ノωノ)

全体重をかけて、漸く、ふたを閉め、鍵をかける。

これで、完了、と思ったのだが。

中のひもがはみ出ている。

慌てて開けようとするが、鍵が開かない。

・・・諦めて、そのまま放置。。。。

部屋の外に荷物出しをする。

廊下には、すでに幾つも荷物が出ている。

スーツケースをガムテープでぐるぐる巻きにしている人が、結構いる。

それに倣って、ガムテープを借りてきて、補強する。

(因みに、帰宅後、開けてみたら、別に壊れていなかった。三十年以上使っているが、びくともしないとは、さすが、サムソナイトである)

 

14:00~14:45 ビンゴ大会

少々遅れて到着。

ちょうど、最初のビンゴが始まるところだった。

・・・・

収穫なし。(期待はしていなかったが)

 

15時過ぎ、11Fデッキに行く。

すでに、仙台港に入り、回頭している。

タグボートはついていないようだ。

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多分、15:50頃に着岸。

下船の準備が整うまで、部屋で待機する。

10Fから下船していくので、暫く間がある。

 

14:20頃、下船。

シャトルバスを予約しているので、指定のバスに乗車する。

客船ターミナルには、「いしかり」が停泊している。

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仙台駅まで、だいたい40分くらいだったか。

クルーズは、これで終了。

 

あいにくの天気だったが、襟裳岬も、釧路湿原も、天候には関係なく、十二分に堪能できた。

雨でも、船内なら濡れないで済むし、暇つぶしのイベントもある。

やはり、クルーズは楽でいい。

 

追記 写真は、今月のファイル利用料がほぼいっぱいなので、後日追加予定

追記 2019.10.26写真を追加