JAMSTEC 施設一般公開(2018)

今年(2018)のJAMSTEC施設公開日は、5月12日。

公開船舶は「よこすか」である。

昨年は雨天で、人が少なかったが、今年は晴天。

なので、少し早めに家を出る。

 

9時5分過ぎくらいに、追浜駅に到着する。

公開日には、追浜駅からJAMSTECまで、京急バスが無料シャトルバスを運行する。

公開時間は、09:30~16:00なので、余裕で到着したと思っていたのだが。

・・・。

すでに、長蛇の列になっていた。

シャトルバスに乗るのに行列、09:30頃にJAMSTECに到着するが、ゲートをくぐるまでに、またしても行列。

「よこすか」の前でも行列。

ようやく船内に入った時には、10時を過ぎていた。

 

 

深海潜水調査船支援母船「よこすか」

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施工 1990年

全長 105.2m

幅  16.0m

総トン数 4439トン

航海速力 約16ノット

 

船橋の正面

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コンパス

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 レーダー?

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会議室 正面

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食堂

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研究者用居室

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広そうだが、二人一組のようだ。

 

花毛布

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毛布!で、王冠、孔雀、兜などを折る!!

日本船独自のサービスだったらしい。

 

大型クレーン、格納庫部分

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クレーン上部

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巻き上げ機とロープ

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「よこすか」 船尾

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ここから、「しんかい6500」や「かいこう」を海中に出し入れする。

 

「よこすか」見学の後、対面にある「潜水調査船整備場」へ。

去年は雨で、ほとんど人がいなかったが、今年は晴天で、大勢の見学者がいる。

 

無人探査機「ハイパードルフィン」

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無人探査機「かいこう」

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マニピュレーター

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まだ11時前だが、食堂「親海亭」が営業していたので、昼食にする。

去年、ちきゅうカレーを食べたので、今回は普通のカレーライスにしてみる。

渦巻状が面白いので、ポテトとウィンナ―ドーナツも注文する。

旨かったが、ビールが飲みたい!!!!

 

ハリケーンポテト¥200 渦巻状(^O^)

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ウィンナ―ドーナツ¥250 これも渦巻状(^O^)

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カレーライス¥500

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食い意地が張っていたせいか、昼食中に背中の筋を痛めてしまう(=_=)

真直ぐ立っていれば痛まないので、去年昼休み中で見学できなかった「海洋研究棟」に行く。

特殊機能付き?スポイトや、生溶岩があり、とても面白い。

のだが、背中が痛むので、写真が撮れなかった(=_=)

とても残念である。

 

本館に移動する。

デブリの展示を見る。

デブリと聞いても、トトロしか思い浮かばないだが。。。

(それは、スタジオジブリ

ごみ、のことらしい。

とても恐ろしい写真があった。

深海に沈む、マネキンの頭部。。。。

数カ月後、海藻らしきものが生えている!

心霊写真のようで、思わず、「怖い」と呟いてしまう(/_;)

勿論、写真に収めるなど、怖くてできない(/ω\)

 

昨今話題となっている、プラスチックごみ。

プラスチックは分解されないらしい。

せめて、ゴミは少なくするよう努力しようと考える。

 

もう少しじっくり観て廻りたかったのだが、背中が痛むので、帰路につく。

シャトルバスに乗ろうとしたら、ここも長蛇の列になっていた。

「よこすか」を眺めながら、じっと待つ。

青空に、トンビ(多分)が飛行していた。

宗谷

2018.5.3~6.10まで、船の科学館本館1階ロビーで、企画展「検証“宗谷”の奇跡」~不可能を可能にした船の真実~を開催しているというので、観に行ってみた。

船の科学館は、閉館中で、屋外展示、別館、宗谷が公開されている。

初代南極観測船宗谷は1938.6.10竣工、今年は80周年に当たる。

数奇な運命を辿った宗谷の軌跡が展示されている。

 

船の科学館 外観

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ゆりかもめ船の科学館駅を降りて、数分。

 

南極の石

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初代宗谷

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本館から少し離れた所に係留されている。

 

宗谷の甲板

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船内は、ガラス戸で仕切られているが、船長室、士官室等が公開されている。

等身大の人形があって、船内生活の雰囲気が味わえる。

のだが、誰もいないと思っているところに、人影が現れると、かなりどきりとする。

南極の氷なども展示されていて、記録映画が繰り返し再生されている。

運よくボランティアガイドの方と行き会うと、説明もして貰える。

 

南極の氷

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士官用の食堂

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配膳室

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観測隊員室 観測隊員と猫(タケシ)

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通信室

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コンパス さすがに年代物

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船橋の正面

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宗谷データ

1938年、耐氷型貨物船としてソ連で建造

ソ連での船名「ボロヘエベツ」で進水、日本での船名「地領丸」で竣工

1940年、改装され、大日本帝国海軍の特務艦「宗谷」として就航。

終戦後、引揚船として就航。

1950年、海上保安庁灯台補給船として就航。

1956年、大改造の後、初代南極観測船として就航。

1963年、海上保安庁巡視船として就航。

1979年、船の科学館の全面水域で、係留展示を開始。

 

南極観測船宗谷

総トン数2736.1トン

全長83.7メートル

全幅17メートル

最大速力12.3ノット

出力4800馬力

 

巡視船宗谷

総トン数2734トン

全長83.7メートル

全幅17メートル

最大速度13.5ノット

出力4800馬力

 

 

 

大桟橋

特に目的もなく、大桟橋に行ったのだが。

大型客船三隻が碇泊していた。

三隻揃い踏みは珍しい。

 

大桟橋にダイヤモンドプリンセス。

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山下ふ頭にノルウェージャン・ジュエル。

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ベイブリッジの向うの大黒ふ頭に、MSCスプレンディダがかすかに見える。

 

本日の目的。

ストロベリー・アフタヌーンティーセット

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苺パンナコッタ・フレジュ・苺タルト・苺エクレア・苺オペラ・苺マカロン・苺カップケーキ・苺ムース・フレッシュ苺・チョコかけ苺

フィンガーサンドイッチ・キッシュ・生ハムとオリーブのカナッペ

プレーンスコーン・苺のスコーン

ミルクティー

(ヨコハマグランドインターコンチネンタル・マリンブルー)

※写真は二人分

¥3900(税・サ込)で、結構なお値段だが、結構な食べ応えもあると踏んだのだが。

結構どころか、相当なボリュームだった。

遅めの昼食とおやつ兼用でちょうどいいかと思っていたが、食べ切れないくらいあった。

一口サイズなので、あれこれ摘まむのが楽しいと、ハイペースで食べ進んで行ったら、途中で満腹になってしまった。

海を眺めながら、ゆったりと摘まみ、ゆったりと紅茶を飲むのが、正しい食べ方のようだ。

旧吉田茂邸

4月24日、熱海の帰りに、旧吉田茂邸に立ち寄る。

2009.3.22、総桧造りの本邸が、漏電により?焼失、その後再建され、2017.4.1から公開されている。

庭は無料だが、建物を見学するには、入場料¥500。

 

新築なので、どれも新しく、何となく落ち着かない。

展示品は少々寂しい。

蔵書などは焼失してしまったと思われる。

 

 

吉田茂肖像画

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手前にあるのは、ソファー(応接セット)。

 

  暖炉

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寝室

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だだっ広いなかに、ベッドが一つ。。。

 

浴室

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文字通り、湯船である。

オリジナルは、船大工が作ったそうだ。

 

浴室

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薔薇園

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まだ季節でないのか、あまり咲いていなかった。

 

群れるチーター

BS3のワイルドライフ「群れるチーター、五頭で狩る!戦う!」を観た。

3/26の初回放送を見て、さらに、4/2の再放送を見る。

 

チーターは普通、単独で行動すると言われていた。

同時に生まれた兄弟は生涯、行動を共にすることが多いようだが、それだって、三頭程度(三匹兄弟?)で、五頭揃うことはない。

多分、生き延びられないだろうし、五頭もいれば、雌が混じると思われる。

雄と雌は、独り立ち直後は、一緒に行動していても、雌は単独で出産子育てをするから、自然に分かれてしまうのだろう。

 

ちなみに、雌のチーターは狩りの成功率が50%だが、雄のチーターの成功率はそれを下回るそうだ。

理由は、雌は小さい時から母親について行って、狩りを習うのだが、雄は遊んでばかりいるから、らしい。

狩りが上手でないと、子育てができない。必然的に上手くなる、ということのようだ。

雄は。。。、多分、最速最強の一頭が生き残れば、ということなのだろう。

 

ところで、この五頭(二歳半くらいの若雄)、明確な血縁関係はないという。

どういう経緯で、五頭が群になったのか、番組では明かしていない。

最初は喧嘩ばかりしていたのだが、やがて、一頭をリーダーに、五頭に序列が生まれた

ようだ。

・・・猫族に、序列かあ。。。

そぐわないような気もするが、猫の兄弟間にだって、序列はある。

群=社会行動には、序列は必須のようだ。

 

五頭で狩る!

狩りの時に、どうやって意思疎通を図っているのか不明なのだが、実際に、五頭で連携して狩りをしているようだ。

まずは、草食獣の群を攪乱さ、成獣と幼獣を引き離す。

獲物(幼獣)を見定め、猛ダッシュして、転がし、喉元に食いつき、息の根を止める。

囮の係りがいたり、待ち伏せたり、リレー式に追いかけたり、なかなか組織立っている。

のだが、五頭で戦う! は、煽り過ぎ。

雄ライオン(若い)一頭の時には、逃げないで、取り囲み、相手が諦めるのを待つ。

決して、戦ってはいない(笑)。

ハイエナ数頭の場合には、速攻で逃げる。(ハイエナが諦めることはないと思われる)

ハゲタカには、追い払う努力?をするが、それも、はっきり言って、無駄。

という訳で、チーターの平和主義?は保たれていた。

一安心である。

 

番組の冒頭部分で、五頭のチーターがマーキングしていたが、あれは、何者に対してなのだろう??

同種のチーターに対してなのか???

チーター同士の争いの場面を見たような記憶はないのだが。。。単に、忘れているだけかも知れない。

 (雌が縄張りを横取り?しようとしていた場面はあった。

  しかし、頭数の問題で、すぐに引き下がっていた。

  ⇒争いには至っていない。

 

とはいえ、五頭の中には序列があり、リーダーは、下位のチーター、特に最下位のチーターに、猫パンチをする。

それは、単に機嫌が悪かったり?、そいつがへまをしていたり、と、理由があるようだが、理由がなくても、というか、マウンティングは必要なのだろう。

最近、ヒトの間では、パワハラという言葉で、忌み嫌われつつあるようだが、動物の群には、マウンティングというものが、どうやら必須なようだ。

 

さて、最下位のチャーリー。

リーダーに叱られてばかりいたが、頑張って、狩りの主導権を握り、順位を上げたようだ。

狩り易い幼獣ばかりを狩っていて、成功率は高いのだろうが、五頭が満腹することはなく、日々、狩りに明け暮れる。

リーダー(仮称)が群を率い始めた頃は、とりあえず腹を満たす為に、それでよかったのだろう。

しかし、五頭の捕食者の群としては、それでは足りなくなってくる。

そこで、みそっかすだった?チャーリーの果敢な挑戦により、成獣を狩るようになった、というのは、うがち過ぎか?

番組前半で、チーターたちが川を渡る時、ひとっとびに川を越えていた一頭がいたが、あれがチャーリーだったろうか??

 

ラストは、獲物(成獣)を捕えたが、ハゲタカが集まって来て、チーターたちは獲物を放棄する。

しかし、一頭が取り残され、懸命に群を呼ぶ。

暫くして、四頭は仲間の呼び声を聞きつけ、戻って来る。

。。。大団円??

 

もう少し成長すると、雌を求めるようになるらしいが、その時、この五頭は群を保持できるのだろうか?

彼等を観察する博士(名前は忘れた)は、多分、生涯、群で過ごすだろうと予測する。

絆が生まれたから、という理由のようだ。

 

ついでに。

最近見たチーターのドキュメンタリ。

BS朝日の「地球大紀行 チーター母子生存競争」

アニマルプラネットで放映していた「ライフwithチーター」と同じ、カメラマンキム・ウォルターの逸話のようだ。

五頭の幼獣を連れた母チーター。

しかし、ライオンに襲われ、ヒョウに襲われ、さらには病で倒れ、。。。

と、子どもたちが減って行くので、かなり、滅入ってしまった。

 

ナショナルジオグラフィックの「ライオンVSチーターの死闘」

三頭の雄のチーター(兄弟)が、一頭の雌に群がっている(言い寄っている?)と。

なんと! ライオンに襲われ!

雌はかみ殺される!!

これだけでも、かなりの衝撃、なのに。。。

さらに!

喧嘩をしている三兄弟を、ライオンが襲い、一頭が殺される!!!

番組は、その理由を検証して行くのだが。。。。

衝撃の場面が繰り返されるので、気分的にかなり滅入ってしまった。

弱肉強食の世界なのだから、仕方がない、と思ってみても、チーターは弱すぎる。

獲物に逆襲されるは、他の捕食者に獲物を奪われるは、ライオンには襲われる。

絶滅危惧種なんだから、せめて雌は生かしておけよ~、と、ライオンに訴えても、無駄だよなあ。

群れるチーターが、雌や仔を保護するようになるとは思えないが(猫だから)

しかし、雌が群れるようになると、子育てが楽になるだろうか?

地上最速の孤高の捕食者は、生き残りの為に、進化(?)するのか???

湘南丸

大桟橋に、五代目湘南丸が初寄港するというので、観に行く。

3月21日には、鮪の解体ショウなどをやっていたようだが、生憎の荒天、雪が降っていた。

不要不急の外出は避け、翌22日、晴天の下に、出かけてみる。

 

大桟橋に停泊する湘南丸

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鮪延縄漁の為の道具

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前日の解体ショウの残りの刺身を頂く。

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どこもかしこも、まだ新しく、ぴかぴか

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実習生用の居室

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風呂

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いろいろ聞きたいことはあれども、一から十まで判らないことだらけなので、質問はしなかった。

一応、4級小型船舶の免許は持っていたのだが。。。(更新していないので、今は所持していない)

どこがどう繋がっていて、エンジンがどれなのかすら、判らない(=_=)(^_^;)

成田山新勝寺 特急北総江戸紀行と襖絵拝観ツアー

とても珍しいことなのだが、日帰りツアーに参加してみた。

実は、団体行動は苦手だ。

体力的について行けないのと、性格的に無理がある。

とはいえ、ツアーには、個人では見学できないところにも行ける、という利点がある。

という訳で、成田山の写経と襖絵拝観ツアーに参加してみる。

 

ツアー名称「列車で行く房総の旅」

成田山新勝寺で体験修行と「襖絵」特別拝観~

 

旅程

08:05 新宿駅発 臨時特急北総江戸紀行

09:25 成田駅到着

     成田山新勝寺の職員が迎え、集合場所まで案内

10:00までに信徒会館1Fで受付(バウチャーあり)

    大本山成田山新勝寺にて

    ・体験修行(写経 御宝号 御護摩修行 坊入 修行膳)

    ・襖絵「日月春秋」(大山忠作)特別拝観

    ・境内散策(ガイド付)

    ・勝御守付

15:00頃解散予定

16:19 成田駅発 臨時特急北総江戸紀行

17:38 新宿駅

 

新宿駅までは自力で行く。

(というか、成田駅までは自力で到着しなくてはならない)

秋葉原で乗り換えた方が時間的に余裕があるのだが、臨時特急の始発が新宿駅なので、新宿駅まで行くことにする。

時間的に速いのは、東横線を利用して渋谷で乗り換える、なのだが、渋谷の乗り換えが面倒なので、結局、JRで横浜駅に行き、湘南新宿ラインに乗る。

ちなみに、行きはSUICAを利用し、新宿で改札を出たので、¥637。

帰りは改札口で精算したので、¥640。

・・・3円損したような気がする。。。(気がするだけでなく、実際にそうなのだが)

 

まずは、新宿駅で乗車ホームを確認する。

事前に乗換案内で確認しておいたのだが、駅構内の掲示板には08:05発の列車があるのだが、特急名が空白になっている。

念の為、改札口まで行って、駅員さんに尋ねてみた。

乗換案内の情報で正しかったのだが、特急名が表示されていないので、なんとなく不安が解消されない。

しかし、指定のホームで待つこと暫し、時間通りに、特急北総江戸紀行が入線してきた。

 

臨時特急北総江戸紀行

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 。。。「臨時」とあるだけで、特急名は表示されていない。

 

指定の座席に陣取り、早速、朝食にする。

早6時に出たので、朝食抜きなのだった。

朝なので、軽めに、サンドイッチとビール(笑)

 

駅弁屋頂で仕入れた、大船軒のサンドイッチと軽井沢ビール。

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新宿駅から東京駅までの中央線には何度か乗ったことがあるが、大抵、仕事だったり、夜だったりで、景色など眺めたこともなかった。

今回は、ゆったりとビールを飲みながら、風景を眺める。

川沿いを走っていたりして、結構、楽しい。

乗車時間は一時間半弱なので、退屈する間もなく、成田駅に到着する。

ホームには係りの人が待ち受けていて、道案内をしている。

改札を出ると、駅前の広場に、袈裟を着た案内人?がいる。

続々と人が集まって来る。

なんと、総勢120余名!で、成田山新勝寺に向かう。

 

成田山には、四半世紀前に来たことがあり、もっと鄙びた参道だったような記憶があるのだが、瀟洒な店が並ぶ道筋になっていた。

暫く参道を下り、 信徒会館の前で、バウチャーと引き換えに、受付を済ませる。

ツアーの世話は、信徒の人達が運営しているようだ。

 

成田山新勝寺

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正門から、石段を登り、境内を少し歩いて、写経場へ。

椅子席だったので、かなり安心する。

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のだが。。。

当然ながら、写経は初めてである。

仏教用語がまるで分らない。

漢字が読めないし、意味が解らない。

困ったことになったぞ、と思っていると。。。。

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「作法次第」が置いてあり、事細かに解説がしてある。

さらに、司会のお坊様が懇切丁寧に解説してくれる。

写経次第に則り、輪袈裟を被り、塗香三礼、座禅、写経をする。

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小さな硯と小筆が置いてあり、筆ペンではない(^^;)

般若心経を書き写すのかと思いきや、「南無大日大聖不動明王」の御真言、十文字だけ、であった。

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たった十文字とはいえ、なにしろ、習字をしたのは、四十年程前のこと。

新品の小筆のおろし方も忘れてしまっている。

かなり苦労して、書きなぞる。

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御勝守、写経をした証明書?、パンフレットなどが付録になっている。

写経は、願意と住所氏名を記入して、前方の御不動様に納める。

 

本堂に移動して、御護摩修行をする。

和楽のような音楽が流れており、暫し待つと、僧侶が入場してくる。

「ファンシーダンス」のようだ。

結構派手なパーカッションと読経が、意外と楽しい。

終盤になると、皆持物を預け始める。

護摩にかざして、お清めしてから、返してくれる。

護摩祈祷の後は、精進料理。

五味五色で調理されているそうだ。

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中央の茶色の輪が、勝ち牛蒡と言われる大浦牛蒡の煮たもの。

収穫までに8カ月かかり、その後5年も畑を寝かせる希少品。

般若湯がついている。

杯が小さいので、手酌で四数杯ほど飲む。(物足りない。。。)

 

食事の後、いよいよ、襖絵の拝観。

「日輪の間」「月輪の間」の大山忠作の襖絵「日月春秋」を解説付きで拝観する。

 

畳の縁。

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牡丹の柄だったと記憶しているが、定かではない。

 

早暁の日輪

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しだれ桜

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雲海に浮かぶ月

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拝観後は、ボランティアガイド付きの境内散策。

光明堂
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弘法大師

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醫王殿

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有難いお話は、あらかた忘れてしまったのだが、思っていたよりも楽しく過ごせた。

ブラタモリで言っていたように、アミューズメントパークとして、十二分に楽しめたのだった。

三時頃に、正門付近で解散。

参道をよろよろと登り、成田駅へ。

鰻を食べたかったのだが、40分はかかると言われたので、断念。

駅付近で、アイスミルクと、ソフトクリームを食べる。

これでは、甘いものの食べ過ぎである。

心を入れ替え、ニューデイズで、ビーフジャーキーとかぼすハイボールを購入する。

ホームでは、信徒の方が、お見送りをしてくれていた。

16:19発の臨時特急北総江戸紀行に乗車し、新宿駅へ。

多分、時間通り17:38に新宿駅に到着したのだと思うが、歩き疲れて、熟睡していたので、不明。

18:03発の新宿ライン快速小田原行きに乗り継ぎ、横浜駅に戻る。